統合医療とは
統合医療が目指す医療とは
最近まで近代西洋医学と、伝統医学や、相補・代替医療とは、完全に分かれた形で普及してきました。しかし西洋医学での治療は近代的で効果があるものの副作用も強く現れることがある事から、伝統医学、相補・代替医療を見直し、その中で良い治療は取り入れていこうとする医師が増えてきました。そして、統合医療という形で西洋医学と中国、日本、インドなどの伝統医学などが結びつき統合医療が生まれたのです。
この両方の医学から生まれた統合医療は、西洋医学を軸として患者中心の医療を目指しながら、疾病治療だけでなく、疾病予防や、健康増進にも寄与しようとする新しい医療です。外国の先進諸国で統合医療は日本以上に普及しています。
統合医療が目指す医療
- 患者さん中心の医療
- 身体、精神のみならず、人間を包括的に診る全人的な医療
- 治療だけでなく、疾病の予防や健康増進に寄与する医学
- 生まれて死ぬまでの一生をケアする包括的な医療
一般社団法人 日本統合医療学会が発足
理事長 渥美和彦先生
JACT(日本代替・相補・伝統医療連合会議)とJIM(日本統合医療学会)の連合学術大会において、両学会が統合されて、2008年、新たに一般社団法人「日本統合医療学会(IMJ Integrative Medicine Japan)」が発足しています。